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上カバーを外した状態です。
ネジは3本でとめられています。裏側に1本、中央タイヤの裏側に左右各1本あります。
タイヤ裏側のネジ2本はネジ頭が非常に小さいです。作業には精密ドライバーまたは、めがね用のドライバーが必要です。
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作業するにあたり、電池を取外し、フロントギア部も上へ引き上げて外します。
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(左側の写真)
ギアボックスの飛び出し部を1mm程度削ります。(赤くマークしている部分)
素材のプラスチックは柔らかいので、サンドペーパーで簡単に削れます。 |
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(左側の写真)
下側ボディーのバッテリホルダーの角部を1mm程度削ります。(赤くマークしている部分)
作業には彫金用のリューター等があればベストですが、デザインカッター(刃先がとがっている)でも可能です。
(右側の写真)
加工後の状態です。 |
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(左側の写真)
新しい電池パックのコードが出る部分の外皮をカッターで切り込みを入れます。
(右側の写真)
搭載する際はコードを上へ直角に曲げます。その際に電池の厚さに納まるようにします。 |
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バッテリのリードを基板へハンダ付けします。
作業部分は狭いですので、先の細いハンダゴテが適しています。
基板へのハンダ付けに自信が無い場合は、当初のリード線を基板から外さないで、途中でつないでしまっても良いでしょう。 |
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こんな感じで納まりました。 |
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