ケースとDCファン(自動放電・充電器) 
 
2002.06.24 掲載
2003.10.16 更新
 
 
 
ケース加工例
ケースとDCファンのセットとしては写真のような状態でお渡しします。
DCファンの黄色のリード線は切断するか、ファン部から取り外してしまいます。
リード線としては10cm程度を残してカットして基板へ直接取り付けます。
[ケース加工寸法図] を参考にして、残りの必要な箇所の穴あけ、皿ビスのための面取りを行います。
ドリルのスピードが可変できるならば、"低速"で孔あけしたほうが、切り口がきれいに仕上がるようです。
位置決め線は細めの油性ペンで描いてしまい、後でアルコールで拭き取っています。
DCファンはケースの外側へ風が吹き出す方向へ取り付けます。
白色のジャンパー線4本は7cm程度にすれば無理なく上蓋を開けることが出来ます。
  2色LEDの足は"く"の字型に曲げて微調整します。(左側写真)
黄色のLEDは位置をずらしますのでジャンパー接続します。ケースへはホットメルト等で取り付けます。スイッチも同様にします。
(瞬間接着剤は使わないほうが良いと思います。スイッチが固まってしまうことがあります。)

[ケース加工寸法図 case-drawing.jpg]
 

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