CCP-747改 Rear Jet
 
2006.11.26掲載
2006.11.26更新
 
  

CCPから発売されている、747(ジャンボ)を改造してリアジェットを作りました。
初飛行時は垂直尾翼面積の不足によりダッチロール状態、約10度目くらいで何とか離陸。
後日、垂直尾翼面積を増大させ、重心を調整したところ安定して離陸できるようになりました。

フライト動画(その1) 2006.11.26 WMFファイル

フライト動画(その2) 2006.11.26 WMFファイル

胴体は後部7cm位を前部へ移植しています。主翼は左右6cm程度カット、後縁を1cm位テーパーカット。
尾翼はデコパネから作っています。

ジャンボの胴体は扁平しているので、円形になるように上側をパテで盛り上げています。
胴体のボリュームアップ、主翼を小さくして、相対的なスケール比を100人乗り位のジェットのつもりにしました。形を変えても所々にボーイング色が残りまして、スケール崩れとなりました。

カバーリングは、フィルム、梱包テープ等を考えましたが結局そのまま塗装してしまいました。
胴体はプラサフで仕上げ、最後にラッカースプレー、その他は水性塗料のはけ塗りです。
写真写りはきれいですが、実物はそれほどでもありません。

Wing Span: 560 mm
Fuselage Length: 700 mm
Wing Area: − dm2
Flying Weight: 390g
Initial Power: 130W  (33W/100g)
 

Receiver: Quick 7ch (PPM)
EDF: GWS EDF-40 (3Brade) × 2
ESC: FEIGAO FG-10A × 2
MOTOR: FEIGAO 6400KV × 2
DUALSKY XPower 1050mAh 11.1V (83g 12C Burst 20C)