タイヨー ムスタング

 
2005.03.30掲載
2005.05.10更新
 
 
 
 

AP-2205/34モータの搭載例

AP-2205/34モータのシャフトを延長して、バックマウントで固定します。
φ3mm超硬(HSS)シャフトはエアクラフトで72mmサイズを販売しています。これを43mmにカットして使用します。
 
写真のマウントは試作段階でしたので、余計な孔が開いています。

モータマウントの型紙(tif ファイル)

モータとアンプは直結して、不要なBECスイッチ等は外します。(スイッチは基板上でショートさせます)
 
この状態で重量38gです。更に線を詰めれば1g位は軽量化できます。

マウントの接着はセメダインXが強度的に良い具合です。後で取り外す場合にもきれいに取れます。
マウント背面にはスポンジゴムを入れています。(ウエイポイント製サーボの梱包材を使っています)
 
右の写真で、CD-ROMモータとはマウントの取付け位置が異なるのが分かるかとおもいます。

CD-ROMモータの搭載例

CD-ROMモータはシャフトの取り外し(交換)ができないので、10mm程延長しました。
白いプラスチック製のカラーはGPヘリ(アミーゴ)のフレーム固定用カラーを切断して使用しています。
10mmのシャフトは、ムスタングのPCB前部に付いていた錘を再使用しています。

モータマウントは前部の角穴に前側を合わせて取付けます。セメダインXを使用しています。
接着材が乾くまで、スピンナーを取付けて、マウントの位置合わせを行います。

リンケージの例