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400クラスのブラシモーター用のスピードコントローラですが、廉価の割には良く出来ていると思います。
PIC12C509Aを使用し、前進3石、ブレーキ3石のFETをドライバICを使って制御しています。
ブレーキもかなり強力に利きますし、ステップ数も50段階ですのでスムーズな制御が出来ます。
1つ気になるのがオートカット電圧が4.2Vと低いことです。 |
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Item |
Size (LxWxH) |
Weight (g/oz) |
Heat sink |
Auto-Cut |
BEC |
Reset |
con. current |
Battery Range |
mm / in |
wire |
without wire |
size |
weight |
GS-400 |
32X21.5X9 |
17g |
4g |
15*21*6(mm) |
3g |
4.2V |
5V/1.2A |
throttle lowest |
15A/25A Max. |
5~8 cells |
1.26x0.85x0.35 |
0.6 oz |
0.141 oz |
0.59*0.83*0.24(in) |
0.106oz |
(6V~9.6V) |
http://www.gws.com.tw/english/product/speed%20controller/400.htm
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出力
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サーボ
信号
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0% |
1.27mSec |
(実測値) |
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100% |
1.77mSec |
〃 |
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解像度
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0.01mSec |
(50step) |
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周波数
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2.8kHz |
(実測値) |
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On抵抗
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6.3〜6.5mΩ |
(15A時実測値) |
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レギュレータIC |
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L4941B(LT製) |
ΔV=0.1V |
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FET(前進用) |
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typical |
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Si4410DY
相当(IR製) x 3 |
VDSS30V |
RDS(ON)
10.0mΩ (VGS=10V) |
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RDS(ON)
15.0mΩ (VGS=4.5V) |
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FET(ブレーキ
用
) |
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typical |
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Si4435DY
相当(IR製) x 3 |
VDSS30V |
RDS(ON)
15.0mΩ (VGS=-10V) |
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RDS(ON)
26.0mΩ (VGS=-4.5V) |
FETを変更 |
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FETのOn抵抗は実測6.5mΩとそんなに高くはないですが、せっかくですから最新型の石に変更します。
一般的にOn抵抗が低い石はゲート容量が大きいので、高速なスイッチングには相応なドライブ能力が必要となります。GS-400はドライバICでFETを制御しているのでOKです。 |
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TPS8003(TOSHIBA製)に変更しました。
RDS(ON) 5.4mΩ (VGS=10V)
RDS(ON) 8.3mΩ (VGS=4.0V)
3石ですので悪く見積もっても、3.0mΩというところです。連続30Aクラスのアンプになりました。
電流ラインは可能な限りハンダを盛り上げて抵抗を減らします。 |
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オートカット電圧の変更 |
5VレギュレータのBEC電圧を電圧検出IC(4.2V,Nchオープンドレイン)で測っているため、検出ICを変えただけでは5V以上にすることは出来ません。
レギュレータの前段で1V程度入力電圧をドロップさせることとしました。
1.レギュレータを低飽和タイプから標準の7805へ変更する。 または
2.パワートランジスタを直列挿入。(ダイオードではだめです)
今回は手持ちの2SD986(ダーリントンパワートランジスタ)のVceを利用して約1.5Vドロップさせました。結果として、カット電圧は約5.9Vとなりました。
1.5Vx1A = 1.5W分はトランジスタで負担するのでレギュレータへの負担もかなり減ります。これで安心して8セルで使えます。 |
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スイッチ用にパターンが空いている所を利用して取り付けました。
BEC1Aとし、ベース抵抗は4.7kΩとしました。
パスコン(6.3V47uF)を22uF積層に変更してスペースを稼ぎます。 |
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