製作例 |
基板の穴あけは0.7mm〜0.8mmでとりあえず全部あけてしまいます。部品が入らないところは再度必要な径で孔あけして下さい。
ハンダごては10〜20W程度、プリント基板用ハンダ径0.5〜1.0mmが適しています。
[部品面実装図]を参考にしてください。
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ケースに入れるつもりなので、基盤の右下隅はカットしました。はんだ付けの順番は背の低い部品から行います。
最初に300Ω10K,100,47Kの抵抗を取り付けます。切り取った足をジャンパー線に利用します。
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コンデンサ類とクリスタルを取り付けます。
クリスタルが22pのコンデンサに干渉する場合は寝かせてください。足を曲げるときは根元にストレスがかからないように余裕をもって曲げること。 |
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右上のタイマーICはソケットを使わないで直付けした方が安定します。 右端のトランジスタはPNPで左の4つはNPNです。向きが違うので注意してください。 |
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40ピンのICソケットはケースに入れる際の高さ調整のために2段重ねで使用しています。足の数の方が穴数よりも多いので、不要な足は切り取ってください。
ソケット底部で、ジャンパー線が当たるところはカッターで切り落としてください。 |
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右上の電解コンデンサも寝かせて取り付けます。
後はコネクタとボリューム間の配線をします。
電源を入れる前に、基板パターン図と照らし合わせてはんだブリッジ(ショート等)が無いことを確認してください。 |
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ケース加工は結構大変でした。これで完成です。 |
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単4サイズのニッカドを4本内臓しました。
50kΩのボリュームはケースの高さぎりぎりなので位置決めは正確にします。 |
修正部分 |
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(現行版のキットは対策済みです)
基板のパターンで修正箇所が見つかりました。
赤色の部分(サーボリードのグランド)を周囲のグランドと接続してください。ハンダブリッジで1箇所接続すれば十分です。 |
使用例 |
■送信機の精度(安定度)をチェックする場合(エルロン)■
サーボコントローラ -> 受信機の1ch(エルロン)に接続
表示切替スイッチ -> 左側(外部信号)
バッテリは受信機側又はサーボコントローラ側のどちらかに接続
この状態で送信機のスイッチを入れてみてください。
トリムをセンターとすると、フタバ製のセットであれば
1.520 付近の値を表示します。
左側にスティックを動かし、静かにニュートラルに戻してみてください。
同様に右側に動かして戻してみます。
ニュートラル時の値がどの位変化するでしょうか?
自分のFF9は1.518〜1.522程度となり 0.004msのブレがありました。
エルロンの場合はさほど問題になりませんが、ヘディングロックのジャイロ
を使用するラダーなどの場合はセンターが合わなくなってくるはずです。
(0.004msはトリム1コマに相当します。)
1ch〜4chはスティックに接続されたボリュームの良し悪しにより、ニュートラルの安定度が決まってくると思われます。
■サーボを単体で動作させる場合■
サーボコントローラ -> サーボに接続
表示切替スイッチ -> 右側(生成信号)
バッテリはサーボコントローラ側に接続
ボリュームにより生成信号長が変化してサーボが動作します。
この状態で最大動作範囲、"感度"が分かります。
"感度"とは生成信号を微妙に変化させてサーボが反応するかということです。デジタルサーボ等のいわゆる高級サーボは0.001msの解像度があることが分かります。
一昔前のサーボとか、最近の台湾製のマイクロサーボのなかには、0.010msの感度がないものもあります。これではトリムが利かないですよね。
使い込んだサーボなどもたまにチェックしてみます。サーボのボリュームがへたってくると動きがおかしくなってくることが数値的につかめます。
■CCPMタイプのヘリのメカ積み■
サーボのニュートラルを正確に出してからへりに搭載しています。
サーボを単体で動作させる場合と同じ手順ですが、ボリュームを廻して、
信号長を1.520msとします。
この状態でサーボホーンを90°づつ位置を替えて取り付けてみて、一番直角に近い状態とします。次に三角定規などを使って完全に90°となる位置にサーボコントローラで調整します。この時の表示値をメモっておきます。
”送信機の精度(安定度)をチェックする場合”と同様にして、そのサーボを使用するチャンネルのサブトリムを調整します。先ほどメモした値となるようにサブトリムを調整するわけです。
■異なるメーカ間の調整■
このようなことにも威力を発揮します。
aa_mn-010.htm
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