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■ 角型ピコピコブザー ■ 2008.06.20更新

THE BEACON FOR MODEL AIR PLANE. THIS ITEM IS USING FOR LOST MODEL AIR PLANE TO SEARCH BY BUZZER SOUND.
 

  注) 写真の丸型ブザーは生産終了しました。 

 [ピコピコブザー取説] <- PDFファイルです 2008.06.20版

 
[ピコピコブザー(2型)回路図.gif]

 草むらへ不時着した場合など、機体の捜索には苦労された方は多いと思います。
 本製品は受信機の空きチャンネルを利用して断続音でブザーを鳴らす"機体発見ブザー"です。
 
 送信機によるブザーの On/Off はもちろん、無信号検出、低電圧検出と多機能です。
 低電圧検出はメモリーされますので、上空での電圧降下の有無を地上で確認できます。
 
 コネクタ形式はJRタイプですが、各社受信機(PPM,PCM)で使用可能です。

 ニッカド電池自体の製造が2006年を目処に終了すると聞きます。
今後はニッケル水素電池が受信機用バッテリの標準になると思われます。ニッケル水素電池は内部抵抗が若干高いため、検出電圧を少し下げた4.3Vも用意することにしました。

 電動機の場合はBEC(5V)で受信機は動作しますので、4.5V仕様が良いと思います。
(モータの過負荷の場合、BECが5Vを下回る場合がありますのでチェックできます。)

 エンジンヘリに使用する場合はサーボの使用電力が多くなるので、4.3V仕様がお薦めです。
 
 ピコピコブザーについてはJR用サーボリードを標準で使用することにしました。
 線カラーは純正品と同じ(茶・赤・橙)です。 

 

■ ピコピコ・プラグヒーター ■ 2006.04.26更新

 
 [ピコピコ・プラグヒーター取説]  <- PDFファイルです 2003.11.13

 [FAQ(よくある質問と回答)] 2005.01.20

  搭載型プラグヒーターに機体発見ブザー・バッテリチェッカーの機能を合体させました。
 送信機から両方の機能を使用できます。(3ポジションスイッチ又はボリュームチャンネルを使用します)
 ワンタッチヒート機能搭載 -> 0〜5秒(ディレイタイマー) -> 12秒間通電 -> 自動オフ
  
 ヒート部はMHzスイッチング高効率D/Dコンバータで構成しています。動作時に受信機へ与える影響等は最小限としています。(サーボのジッタ等は有りません)
 
 Loバッテリ検出電圧は 4.3V(標準)または4.0Vとしています。使用するバッテリにより選択してください。

  (注意) 検出電圧は4.0Vの場合は、600mAh程度のバッテリでも使用可能です。
             (推奨バッテリはニッカド1000mAh以上です)
             アイドルヒート機能は問題が出る可能性があるため削除しました。

 総重量15グラム 本体10グラム。受信機バッテリーと共用型ですから他に何もいりません。

 本当に高効率 消費電流700mAでOS#8プラグを点火します。他社品と比べてみてください。

 通電確認はブザー音 プラグコードはコネクタ式なので防火壁へφ6mmの穴を1つ開けるだけで搭載可能。

 送信機から操作可能 ワンタッチヒート、ピコピコブザーを1つのチャンネルで使用可能。

 ディレイタイマー(0〜5秒)設定可能、電圧検出(4.0Vor4.3V)、各種保護回路付き
 

本製品で使用しているサーボリードは、JRタイプの互換コネクタで在庫することにしました。
プラグヒート時に0.7〜1.0A程度の電流が流れますので、リードは大容量タイプ(50線)としています。
(線色は黒赤白でフタバと同じですが、コネクタ部はJR形です。) 写真

フタバの受信機にも使用する時は接続に注意してください。(逆接した場合は故障の原因となります。)

 

■ 搭載型タコメータ ■ 2006.04.26更新

 
[搭載型タコメータ取説] <- PDFファイルです 2003.7.14

 コクピット内装可能!4桁デジタル回転計です。飛行機用(プロペラ機)、ヘリにも使用可能です。

  取付けは面倒な点もありますが、一人で確実なニードル調整ができます。総重量22グラム

 磁気(マグネット)センサーを採用してますので、光を利用した回転計のように太陽の向きや光量に左右されない確実な計測が可能です。(マグネット数は1〜5個まで対応)

 送信機側の操作で、最高回転数の表示任意ポイントでのホールドが可能。

 ヘリのロータ回転計として利用した場合は、任意ポイントでの回転数を基にピッチカーブの調整ができますし、背面ホバリング時の回転数なんかも把握できます。